生命保険は非常に複雑で分かりにくいと思っている人も多いと思います。ここでは生命保険の基本的なことを解説します。
保障期間が限定されているタイプの保険です。毎月の保険料を払っている間に被保険者が死亡したときには保険金が支払われます。しかし、保険料を払い終わった後、つまり保険期間満了後に被保険者が死亡しても、払った保険料は一円も戻って来ません。なので、いわゆる「掛け捨て」タイプの保険ともいわれています。毎月払う保険料の月額は、他のタイプの保険に比べて安くなっています。日本人は掛け捨て保険を好まない傾向がありましたが、保険と貯蓄を分けて考える人も近年増えてきました。
毎月の保険料を払っている間はもちろん、それ以降の保険料を払い終わった後、つまり保険期間満了後にも、一生涯保障が続きます。つまり、契約者の死亡する次期がいつであっても保険金がもらえるタイプです。定期保険の保険期間満了時を被保険者の死亡時とするもので、必ず保険金が支払われるので掛け捨てになりません。満期になった時解約すると、それまで払ってきた保険料は全額返ってきますので、いわゆる「積み立て」タイプの保険ともいわれています。ただし、この場合は保障はなくなってしまいます。
終身保険を満期で解約した時と同じような保険です。つまり、この保険も「積み立て」タイプの一種です。契約者が保険期間中に死亡してしまったときに、死亡保険金が支払われます。そして、満期時に無事生存していれば、満期保険金が支払われます。特徴としては、満期までに支払う保険料の合計額が、死亡時にもらう保険金の金額とちょうど同じになるように払うことです。よって、毎月支払う保険料は非常に高くなってしまいますが、確実に積立できるのが特徴です。