生命保険は私たちを守ってくれる重要なものですが、加入する前にもう一度、生命保険に入る意味を考えてみましょう。
私たちは毎日の生活の中で、ふと様々な不安や危険を感じることがあります。ケガや事故、盗難や火災のような突然起こる出来事や、病気や介護、死亡などもそうです。また、リストラや失業など、生活していく上で経済的なリスクもあります。また、いじめ、虐待やコンピューターウィルスによる被害のようなものまであります。交通事故、盗難、離婚、など挙げればきりがありません。また、ストレス、うつなどの精神的なリスクもあります。主に身の回りのリスクには、人に関するリスクや物に関するリスクがあります。
リスクに対しての対処法は大きく2種類に分かれます。ひとつは、事前に予防するリスクコントロールという手法。もうひとつは、起こってしまった後の経済的な補填を指すリスクファイナンシングです。つまり、保険というのは、後者のリスクファイナンシングにあたります。つまり、各自で事前にリスクを予防するとともに、防ぎきれなかったときに、保険によって経済面を補うということです。重要なのは、自分にとっての影響度を考え、優先度をつけて対処することです。
現在日本人は、高齢化に伴いがんになるリスクが高くなっているといわれています。統計によると、日本人の3分の2はがんにかかり、3分の1はがんで亡くなっているといわれています。医療が進歩した現代では、かんが治療によって治る可能性もあります。しかし、がんの治療には、多額の費用がかかります。さらに手術にかかる費用も高額です。また、女性特有の乳がん、子宮がん、というのもあります。これらのリスクに備えるためにがん保険というものもあります。ぜひ、一度「がん保険」も検討してみることをお勧めします。