生命保険にはいろいろな種類やプランがあります。生命保険の事なんて全くわからないという方でも大丈夫です。正しい基礎知識を身につけ、あなたのライフプランにあった生命保険をみつけてください。
生命保険とは、万が一あなたが死亡してしまった時、遺族の生活費等に備える「死亡保障」や病気や怪我による手術、入院費用等に備える「医療保険」があります。また、老後の生活に対する備える「老後保障」などもあります。生命保険のしくみは、大勢の人々で保険料を負担しあい、いざというときに給付を受ける、つまり、大勢の人による「相互扶助」の仕組みで成り立っています。予期できない事態が起こってしまい、大きな金額のお金が必要となってしまった場合に備えるのが生命保険です。
話は古代ギリシャ時代に遡ります。商人が商売をするために貿易船に荷物を積んで運んでいたころの話です。そのころは海賊が多かったり、船が難破してしまったりと、目的地に行くのにはまだ危険が多すぎました。途中で船が難破して積荷が放り出されてしまったり、海賊に盗まれてしまっては、貿易船は大損です。そこでお金持ちから積荷の分に相当する額のお金を借りて出発し、もし途中航海に失敗すればお金は積荷の賠償のために使い、何もなく航海に成功すれば金持ちに利子をつけて金を返す、ということを始めました。これが、保険の始まりとも言われています。
生命保険を大きく2つに大別すると、医療保険と死亡保険に分かれます。医療保険とは、契約者がケガや病気などの理由で入院してしまい、働けなくなってしまった時に、本人の入院費や家族の生活費を出してもらうための保険です。家族を養っている人にはありがたい保険です。死亡保険は、万が一契約者が、自己や病気のために死亡してしまった時、後に遺された遺族の生活費をまかなうための保険です。習慣的にはこの死亡保険の事を生命保険と呼んだりもします。また老後の生活のために備える老後保険というのもあります。